『難しい!』は『おもしろい!!』そして強運は自分の解釈しだいやってくる!!
インターネットラジオ(と呼んでいいのか)のVoicyを聞いて通勤するのが日課になっていることは、前にも書いた通りである。
先日はワーママはるさんの放送内容に感心することが多いことを書いたが、
澤円(さわまどか)さんの話もなかなか興味深いものが多い。
澤さんは、元マイクロソフトの日本法人に勤めて活躍されていた方らしく、
今は独立して仕事されているらしい。
その澤さんが先日、岡島悦子さん(この方もスゴイ方らしい)との楽屋トークで
「難しい」という言葉を口に出すことを避けたいという話をしたときに、
「それは全部『おもしろい』と置き換えるといんじゃない」という話をしてくれたそうである。
お、おもしろい。
はじめに避けたいと感じた難しいことに対しても
前向きに取り組めるようになるかもしれない。
ものは考えようである。
話は少し変わるが、江口克彦さんという、
松下幸之助さんの弟子のような人が『上司の哲学』という本を出している。
その中に松下幸之助さんの話が書いてある。
「運」は結局物事に対する解釈の問題らしい。
ある時、松下幸之助さんが他人の巻き添えをくって海に落ちてしまったときに、
「私はなんて運がいいんだろう。落ちたのが夏でよかった。もし冬だったら心臓麻痺でどうなっていたかわからない。落ちてすぐ船が気が付き戻って助けてくれたのが良かった。もしすぐに気づいてくれなければ、おそらく溺れていただろう、そう考えると実に運が良かった。」と言ったという話である。
本当にものは考えようだと思った。
なんでも良いように考えた方が、得だし、勝ちだし、、、、
必ずよいことはまわってくる。
自分の周辺に起こった出来事を出来るだけプラスに解釈し、
運が強いと思って努力することが幸せを呼ぶことになるらしい。
PHOTOM@宗教じゃないですよ